経営を考える
事業は無関係の在庫を抱えることになります。
・・・こういった足かせは、昔ながらの経営姿勢、過去の遺物のような労働組合、変化の激しい世界におよそそぐわない風潮によって、増長してしまうのです。
忘れてはならない重要な点が2つあります。
第一は、過去どうであったか、というこだわりを捨てなければならないということです。
時間も自然な景気回復も、事業を過去へと引き戻すことなどできないのです。
以前よりもずっと難しくなったルールで、ますます手ごわくなった競争相手と、全く新しい野球の試合をしているようなものなのです。
第ニは、経営陣の一人一人がこの新しい試合のルールはどういうものなのか、生き残り、勝者としてのしあがっていくのに必要な変革は何なのか、ということを理解しなければならないという点です。
さもなければ、打席の順番さえ回ってこないでしょう。
・・・次の打席を確実なものとするには、ほとんどの企業で、新しいゲームプランが必要です。