「目から火花が飛ぶ」のはなぜ?
目の近くをぶつけると、いわゆる火花が飛ぶという経験をしますが、実際には火花など出ないのに、なぜ火花が見えるのでしょう。
これは、目の神経は光を感じるものであるため、目にきている神経が強く刺激されると、それを光として感じてしまうためです。
ですから、実際には何一つ見えない真の闇の中でも、不意に頭をガンとぶつけたりすれば、火花の飛ぶのが見えます。
目の神経は頭の中にあるので、頭を強く打たれても同じです。
暗闇で目をつぶり、上まぶたを眼球のほうへ強く押した時、何か光の模様が動くのが見えることも同じです。
要するに、目の神経は何か強い刺激を受けると、それを光と感じるのです。