泣くとなぜ目がはれてくる?
少しくらい泣いても目ははれませんし、よほど泣いてもこすらなければ、目ははれません。
つまり、泣くと無意識のうちに何度も目をこするので、上まぶたがはれるわけです。
これは、すりむいたあとがはれたり、からだの具合が悪くてむくんだりするのと、まったく同じ状態なのです。
では、上まぶたをこするとなぜはれるのかというと・・・
上まぶたの組織はきめが荒くできているため、少し強くこすったりすると、毛細血管から組織液がもれ、それが組織の中にたまってむくむのです。
腎臓や心臓に故障が起こったり、よほど疲労したあとなどに目がはれるのも、そのためで、まず最初にそこにむくみが出るわけです。